説明をしっかり行う

歯の治療

歯の意識が高まる今日、多くの方が「オーラルケア」へ積極的に取り組むようになってきています。従来のような「虫歯」や「歯周病」対策のものだけではありません。
「口臭改善」や「歯の白さ」に重点をおいて開発された商品も、数多く流通しています。とりわけ今日、「白い歯」を手に入れたいと望む方が増えてきました。
このような流れの中、「美白歯磨き剤」の需要が伸びています。これは、従来の様な研磨剤を多用して歯の汚れを落とすものではありません。
「美白歯磨き剤」の中に含有されている「酸」を利用して、汚れを浮かす方法です。シリカやカルシウム成分を用い、歯に負担をかけない成分が使用されています。
これら「美白歯磨き剤」等を使用すれば、汚れは落ちやすくなります。しかし、歯本来の色を取り戻せる方法です。
根本的に「白い歯」を手に入れるためには、歯科医院での治療が必要になります。

市販のオーラルケア商品で、歯の本来の色は取り戻せます。しかし、「白い歯」にするためには、歯科による「ホワイトニング」が必要になります。
このホワイトニングは、「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」に分類されます。「オフィスホワイトニング」は、歯科医院で治療を行なうことです。
過酸化水素35%程を含有するペーストを用い、光を当てて着色を分解します。1回の治療で効果が確認できます。
治療後最低48時間は、色の濃い食べ物を避ける必要があります。一方、「ホームホワイトニング」は、自宅で行なう治療方法です。
歯科医で口中検査後、歯形をとります。その歯形を基にトレーを作り、薬剤を入れて自宅で使用します。
多くの場合、2、3か月で効果が現われます。今日では、2つのホワイトニング治療を併用し、効果の即効性と持続性が維持できる工夫が行なわれています。